悪あがきブログ。

ママで妻で“働く”女のつれづれ日記。

アウトドア派。

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去年、キャンプデビューしました。

 

7、8回行っただろうか、

いわゆるグランピングから慣らしていって

今やキャンプ用品収納のために買ったでっかい物置きもそろそろパンパン。

 

形から入る男=夫がコツコツ買い足してはニヤニヤしていたテント関連品や調理器具(ギアと言うらしい)を眺めていると、

多少の災害が起きても生き延びられるなーと思う。

炭もガスも寝袋も屋根もバッチリよ。

 

 

しかし私自身は果たしてキャンプが好きなんだろうか。

だいぶキャンプ慣れしてきているわりには、

実はそこがよくわからない。

 

紫外線浴びたくないし、

力仕事嫌いだし、

汗かきたくないし、

泥んこイヤだし、

虫嫌いだし、

毎日シャンプーしないと我慢できないし、

洗濯物増えるのうんざりだし、

Tシャツ似合わないし、

ジャージも似合わないし、、、

 

そして最近キャンプによく行くんだーと言うと、イメージじゃない!とだいたい驚かれる。

ついでに男の子ママっぽくもないともよく言われる。

(そこはつながるんだな、わかる気もする。)

 

とてもとても「私アウトドア派なの!」と胸張って言えるタイプではない。

旅行は大好きだけど、

エアコンの効いた清潔なおしゃれホテルの方がどれだけ快適か。

 

でも、

食べる、寝る、遊ぶということに手間と時間をかけて、

(「なんで寝床を作るのにこんなに苦労しなきゃいけないんだよ」って思いながらペグ打ってるの内心。)

スマホとPCから解放される時間はやっぱりとても大切です。

暑い時は暑く、寒い時は寒く、緑と風と水と空と澄んだ空気と。

大げさだけど、本来人間が生きて行くための基本要素は、こちらから機会を作って求めていかないともう手に入らないのかもしれないなと思ったり。

 

そしてやっぱり一番は子供たちの嬉しそうな顔を見るとね、

ずーっと興奮しながら小枝を集め続けてるのとか見てるとね、

おしゃホテルもいいけどこっちも幸せだなってなるもので。

自分の快適さより家族の笑顔。

ああ、大人になったもんだわ私。

 

しかしどんなに幸せな時間を過ごそうと、

先に書いた私のイヤなことたちがなくなるわけではない。

虫は常にいる。ぐぬぬ

 

ただキャンプを繰り返すうち段々わかってきたのは、自分に必要なのは以下の条件ということだ。

①比較的新しいキャンプ場であること(汚いとテンションガタ落ち)

②敷地内もしくは近隣に温泉施設があること(汗と泥を流さないとほんと無理)

③紫外線対策(太陽の恐怖=地味なストレス)

④アウトドアファッション(ほとんど持ってないから部屋着みたいのでうろうろしてて悲しくなる)

これが揃えばかなりストレスが軽減するはず!

 

というわけで次回以降はこの4か条を意識して準備しようと思います。

 

結論:私、アウトドア派です。

 

 

いや、ないわー。

 

 

【オマケ:おすすめキャンプ場】

・森と星空のキャンプヴィレッジ

→我が家のキャンプデビュー地。のちに「あれはキャンプではなくホテルだった」ということで夫と同意した。要はグランピング。併設のツインリンクもてぎがかなり楽しいので遊びつくせる。

http://www.twinring.jp/f-glamping/plan/

 

・農園リゾート THE FARM

→以前行った時よりかなり拡大しているようで、野菜の収穫体験や家畜への餌やりなどもできる。おしゃれ&きれい。また行きたいなー。

http://www.thefarm.jp/

 

・尾白の森キャンプ場(べるが)

→最近行ってかなり良かったところ。体験プランが豊富で敷地内の温泉は二回利用。

特に尾白川の滝は圧巻。間近でマイナスイオンたっぷり浴びれます。

http://www.verga.jp/?page_id=5

 

なんかもっといろいろあった気がするけど・・・またの機会に。

 

 

 

 

転職しました。

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転職しました。

 

前職は社員約400人、新宿駅近くのでっかいビルの、首都圏ではわりと知られている会社で、わりと華やか(と周りには言われる)職種を14年。

 

良い会社でした。

そりゃ働いていればあーだこーだブーブーピーピー当然あるけれど、人の良い同僚と、優しい管理職と、アグレッシブなトップによって構成される、安心安全な会社。

働く母も多く、手厚い制度に守られて、

不自由なく過ごした14年。

心温まるお見送りをして頂いて本当にありがたかった。

 

割と会社にコミットしていたためか、

辞める選択は皆に驚かれた。

「なんで辞めちゃうの?(こんなに働きやすそうなのに)」

という質問に、いつもうまく答えられなくて、なんかそれっぽいことを説明して

「ふーん、そっか。頑張って!」

的なリアクションをもらっていた。

 

今だに辞めた理由をうまく表現できないんだけど、

たぶん“辞めた”というよりは、“辞めてみた”の方が感覚的には近い。

人生100年生きるかもしれない時代に、

ひとつの世界しか知らなくて良いのかというモヤモヤ、

職を変える適齢期はすでに過ぎているという焦り、

そして単純に、「そっちの世界もなんか楽しそうだな」と思ったのだ。

 

 

 

そして、この春からは社員6人の、馬喰町の小さなビルをリノベーションした隠れ家みたいなクリエイティブカンパニーに通っている。

 

正確には、毎日通っているわけではない。

パソコン1台とスマホさえあれば自宅でもカフェでも電車でも、

あらゆる場所が仕事場だ。

 

初めてwifiが飛んでるカフェで“リモート”するドキドキ、

なんか急にイケてる働き方をしてる気がして、やたら作業が進んだりして。

 

でも一方で

自分たちでお金の工面をし、

自分たちで仕事を取りに行き、

自分たちで労務経理、人事、総務を全部やり、

デスクを拭いて、

トイレの掃除をして、

電球を替えて、

備品の発注をするのだ。

 

今まで誰かがやってくれていたこと全部。

どれだけ整えられた環境で働いてきたのかを実感し感謝すると同時に、

自分たちの手で会社を動かしているんだという手触りを、日々リアルに感じる。

 

そして

この会社のメンバーは

やりたいことがたくさんあって、

たくさんありすぎて、

会社を触媒に、あらゆるリソースを組み合わせながら、やりたいことを実現させるためのベストマッチを日々探している。

(ちょうど仮面ライダービルドのタンクみたいに。戦う相手によって毎回姿が変わるところもなんだか似てる。)

 

会社は守るものでも守られるものでもなく、

利用するもの。

フリーでも勝負できる人たちが、あえて会社組織を選ぶということは、

ベストマッチの選択肢が多い場としての機能を期待して、利用するためなんだと、

改めて気づかされる。

 

ここには、

自分がやりたいという“意志”と、それを実現するための“必要”による仕事しかない。

なんてシンプルな世界!

 

 

あるメンバーが好きな言葉を教えてくれた。

「許可を取るな、謝れ。」

(→やっていいか許可を取る暇があったら自分が思うように進めていけ、それがもし違ったらその時に謝る方がかえって手戻りが少ない。)

変化の速い世の中についていくにはそのくらいのスピード感で積極的にいけ、という意味なのだろうが、

日々“許可と確認を取ること”にかなりの時間を費やしてきた身としては、

こりゃスタンスを根っこから変えないとダメだと痛感した言葉だった。

 

 

とにかく。

とにかく。

あらゆることが180度違う。

でもそれはちょっとワクワクする違い。

何か新しいものを手に入れられるかもしれないという期待。

 

大きな会社とスタートアップ。

どちらが良いかという話ではなく、

どちらも知っている経験が血となり肉となって、豊かな人間になれたら良い。

それだけのこと。

 

 

全ては自分次第、はじめました。

どうなることやら!

 

お茶室にて。

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あけましておめでとうございます。

一応新年なのでちゃんとメモしとこうと思います。


2017年、【優先順位】を抱負にやってきましたが、

よく遊び、よく食べ、よく凹み、よく立ち直り、しかしよく働けていたのかはよくわからず、

ほんと、なんだかよくわからないままに気づいたら終わってしまった感じでした。


ひとつ言えるのは、去年の自分はあんまり好きじゃなかった。

手綱をしっかり握れないまま、乗っている馬がどんどん走ってしまってる感じ。

なんだか知らないがうまくいかない。

うまくいかない原因を正す間もなく時間ばかりが過ぎた。

自分で選んだはずの生活スタイルが上滑りして、悔しさと申し訳なさでいっぱい。

マイ流行語大賞は「くっそー!」だったわよアラヤダ。



ちょっとどーしようかな2018‥‥

今年の抱負。


【丁寧】


これでいきます。


うわー。


苦手な言葉。


リンネルやらアンドプレミアムやら、

そういう系統の媒体から威風堂々光り輝いて浮き出す(もしくは透けて見える気がする)2文字。


丁寧なくらし

食事は丁寧に

子供と丁寧に時間を過ごす

丁寧な人付き合い

言葉遣いは丁寧に


薄目を開けて焦点ぼかして、見ないように遠ざけてきたこうしたワードに今こそ向き合う時が来たのだ。


ごちゃごちゃ考えて目をそらしたりごまかしたりしてるうちに、

指の間から大切な時間がこぼれ落ちていくのが、実はもう恐怖ですらあり。


今日は今日でしかなく二度と戻らないからね。


~すべき、

~しなければならない、

~するのが当たり前

という価値観から自由になって

自分が本当にやりたいこと、大切だと思うことに深くまっすぐ向き合えたら。


まぁいきなりぬか漬け作ったり裁縫したり手紙をしたためたりするようなことはできないけど、

心をこめてお礼をするとか、メールを丁寧に返すとか、落ち着いて食事をするとか、そういうことから徐々に生活を変えていきたい。


というようなことを、

金沢の温泉旅館のお茶室で抹茶をすすりながら考えていた。

詰め込まない時間の、なんと豊かなこと。



笑顔と幸多き一年になりますように。

そして大切な人たちもまたそうでありますように。


今年もどうぞ、よろしくお願いします。


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今週のお題「2018年の抱負」

ライブ。

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久しぶりに更新。
間が空くと一体何をネタにすれば良いのかわからなくなるだろうなと思ってた通りになったけどとりあえずなんか書いてみようかねとメモ帳を開いてみましたコンチニハ。



フェス未遂が続いてフラストレーションが溜まっていた中、
ようやく行って参りました
J-WAVE SUMMER JAM2017】

そもそもが音楽足りてないので、“大音量で音がなっている”というだけでジーンとしてしまう、感動沸点低すぎだろ状態で行きましたが、
いやー、それにしても良かった!!

(このまま書くと一人で盛り上がって支離滅裂になりそうなので、あーコムアイちゃんについても言いたいとか思いつつも冷静になって書くこと絞ります。深呼吸ふぅーっ)

ユニコーン
星の数ほどファンの方々がいるなかで
何か言うことすらすみませんという感じもあるけど、
笑っちゃうほどかっこいいおじさんたち。
「長い活動の中でいろーんなことそりゃあったけど、やっぱね、これが楽しいのよ俺たち。」
って言ってた。
いやウソです全然言ってません。
言ってたのは「曲がちがーう!」くらい(このゆるMCがまたカッコいい)。
ライブが語っちゃってた、ってのが正しい。
そしてまた会場の若者と元若者の嬉しそうなこと。
この場にいることの幸せや高揚感が、空気中に溶け出していて、あーなんかもういいなぁ~って。

そんな風景を見ながらぼんやり頭をよぎったのは、
やっぱり今振り子は完全にリアルに振れてるなってこと。
よく考えたら数万人が誰もスマホを見てない(であろう)環境ってすごくレアだと思うし、
この瞬間この場でドキドキしたり感動したりしたくてこれだけの人が集まるんだなと。
奥田民生ただ唯一その人が弦に触れないと、
あのグレッチはあの音を出さない。
そういう世界。

そしてふと、
そんなリアルが欲されてる時に、
無機質な四角い画面から一体何を生み出して伝えるべきなのか、
少なくとも便利さとか情報だけじゃない、直接でも間接でも心をリアルに動かすものじゃないとダメだよなぁ…
なんて、一人思考トラベルしたのでした。


さてライブのトリはSuchmos
トリです。
トリかよすごいな。
この日私が一番見たかったバンドは、私の想像など軽々と越えて、
そこに立つべくして立った、トリの中のトリ、ザ・ベストオブ・トリ、トリ・オブザイヤーとして(しつこい)
ライブを締めくくりました。
これ以上何も言いたくないので、興味がある方は生で観るのがオススメです。
もうそれだけ。
とにかく私は、この人たちきっとすごいはずと思い続けてた予感が確信に変わったことが今とても幸せ。

(ちなみに彼らを見た夫の感想は「なんか、すごい悔しい」だそうで。どの視点だよと思いつつ、わからなくもないと思うほどの圧倒感でした)


さて、この間うちのちびモンスターたちはどうしていたのか?
彼らは初めて会場内の託児スペースに預けられておりました。
一人7000円×2=14000円
ヴ。高い…。
のか??
ベビーシッター頼むよりは全然安いがチケット代とたいして変わらないというこの絶妙な価格設定にモヤモヤしながらも、
まぁ一緒にライブに行ったと思えばいいやと申し込んでみた。
子供たちには「新しい保育園を見学するよ~」とか適当なこと言ってごまかして送り出したが、
結果的にはとても楽しかったよう。
5時間後に再会したときには、二人ともお弁当を完食したこと、おもちゃがたくさんあったこと、保育士さんと仲良くなったことを、大量の風船のお土産(かさばるいらない)を抱えながら嬉しそうに話してくれた。
うむ。一人7000円、合格。
こういうものは積極的に利用すべきだと学んだ。



かくして、
鮮やかに充電されました。
久々に音楽の中で溶けるような体験をして、
自覚もないままシワシワカチコチになっていた心が潤いで満たされました。
さらに欲張るなら
あとビール2杯飲んで
あと30メートル近くで
見たかったナー。
まぁ、次回。


ぼくのまわりは誘惑だらけ
うれしいね

素敵な選TAXI。

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素敵な選TAXI”というドラマがあった。


2,3回しか観てないけど、渋みが増した竹野内豊のゆるい演技がなんともクーッッ!と来る作品だった。
トーリーは、タイムスリップできる不思議なタクシー(この運転手が竹野内豊)に乗った乗客が、人生の何気ない選択をした瞬間に戻って、別の選択肢をもう一度生きることができるというファンタジー。
選択肢=選TAXIっていうやつね笑。

こんなタクシーがあったらなぁと思う人は多いだろうな。
私とて、あの時選択を間違った!というほどのは幸いにも今のところないけど、
違う道を選んでたら今頃どうなってたんだろうと思う“重大選択”はいくつもある。
そして恐ろしいことにそれはたいてい後になってから“重大”だったことがわかるのだ。
あーあの時プランBを選ばなくてほんとに良かった(もしくは選んでたらもっとバラ色だったのでは)って…。


それにしても日常は選択に溢れてる。
朝食をパンにするかごはんにするか、
何を着てどこへ行って、
誰と何を話して、
仕事でどんな決断をし、
電車で席を譲るか譲らないか、
子供に何をさせ何をさせず、
お風呂が先かごはんが先か、
子守唄か絵本読みかはたまた両方か
……
たぶん1日に100回じゃきかないくらい選択を迫られてるんじゃないだろか。

そして私の場合ストレスや悩みの多くは
選択に関するものだなと気づいた。
「どうしようかなぁ〜…」
と選択に迷って決められないことや、
「あんなこと言わなきゃよかった」
など、既に選択してしまったことへの後悔が多い。

おまけに私、白黒はっきりしないことが苦手。
うやむやなこと、グレーな状態ってのがほんと体がムズムズするくらいダメで、
誰がいつまでに何をするか、みたいなのがスッキリ決まってないと落ち着かない。(実際はグレーにしてることばっかりだから表向きはそう見えないだろうけど…)
そんなギチギチしなさんな、
曖昧なこととうまく付き合うことこそ粋ってもんよぅ、てやんでぇ!
と心の中の江戸っ子が囁いてくるのを感じつつ、なかなか変われない。


でも、
そんな選択コンプレックス気味の私も、
一つ自分ルールを作ろうと思う。
それは
“その選択によって5年後幸せになれるか”
ということ。
ちょっとこれは大事なことなんじゃないかと思う選択に向き合った時、近い未来に思いを馳せてから逆算すると、おのずと選ぶ道が見えてくるかなと。

目の前のことにあたふたして、不安になったり迷ったりしがちだから、
意識して視線をちょっと遠くに投げること。
その結果今がなんだかチグハグに思えても、あーこれで良かったんだと思える時が来るやもしれぬ、と期待してみたい。



人生の夏休みもあと数日。
またあの目まぐるしい両立生活が始まるのかと思うと、ちょっと心臓がきゅうっとするけど。
心の筋トレでもして臨みたいもんだけど。
まぁここ2年について一つだけ言えるのは、
案外流されなかったということ。
迷いつつも、結果的にはやりたいことをやり、行きたいところに行き、言いたいことを言ってきた。
他人が世間がどうであれ、なんだかんだちゃんと自分の選択をしてたじゃん私、
と、たまには自分を認めてやろう。
(もちろん好き放題させてくれた周囲に最大限の感謝をしつつ!)

また来週からあたらしい生活を楽しみます。
これも5年後の幸せを見据えて自分で選んだ道。
なるべく視線を遠くに投げて、マイペースに過ごせればなぁと思います。


このブログもさらにゆるゆるの投稿になりそうだな…
まぁひとまずごきげんよう
私はすこぶる元気です。
明日はホットヨガデトックスしたあとお酒でチャラにしますよハハハ。


乱れし言葉。

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言葉遣いが悪い。

いやほんともうね、いい大人が使うとあ〜ぁってなる言葉ベスト3
「超」
「めっちゃ」
「ヤバい」
を、なんならうっかり3コつなげて使っちゃうんスよ私。

テレビ見ててキ◯タク様に「いや〜そろそろその喋り方はまずいんじゃないか」ともう10年くらい思い続けてるけど、
あちらはもはやお家芸化してるのであれで良いのだ。
問題は一般人かつ人の親である自分のような人間。
品がないわ。
教養がないわ。
お里が知れるわ。


でもそもそも何でこんな乱れた喋り方なのか。
生まれも育ちもザ・中流家庭だが、親の言葉遣いが特別悪いわけじゃない。
むしろ両親は割と品のある話し方な気がする。
しかし、いつからか心に潜む、正しいもの上品なものをぶち壊したくなる衝動(“中学生男子的スピリッツ”とでも言おうか)が
口から言葉となって溢れるようになったんだと思う。

大学生くらいの頃はけっこうひどかったな。
人間の薄っぺらさを上塗りするかのような喋り方。今さらながら後悔している。


そして社会人になって少しは気をつけていたこの喋り方が、
男子2人を相手にするかーちゃんとなった今、恐ろしいことに復活してきてる気がするのだ 。
「うぉーいっ!まてこら!」
「うるっせー」
「ざっけんな!」
ヘッドロックしながら歯磨きさせたり、フル◯ンで走り回る次男をオムツ片手に追いかけ回したり、散乱したトミカ踏んじゃってウォーッ!って絶叫したり、
なんかもうヤンキーですか?!っていう毎日…


話はそれるが
“主人”という言葉がほんとは嫌い。
上品な奥様感あふれるこの言葉、なんか感覚的にイヤなのよね。ついでに“奥さん”“妻”も嫌い。
あなたが主で私は副か?っていう感じがどうもムズムズするし。
なので主に“ダンナ”という江戸っ子な呼び方でごまかすことが多いが、こちらにはまたヤンキー感がつきまとう。
なんか良い呼び名はないかしら。
ハズバンド?
ハズバンドね〜笑。


そして息子たち。
保育園効果もあり、着々と言葉が乱れていく。
3歳まで女の子に間違えられてたような、かわいい系の長男も、
「あいつ、ダメじゃね?」
「◯◯してんじゃねーよっ!」
なんて言うようになってしまった泣。
それを追うかのような次男
「うぉっしゃーっ!」
とか言いながらおもちゃをブン投げる。

さらに、汚い(とされている)ワードが大好き。
愛読書の“うんこしりとり”に続く新刊“おならしりとり”も大ヒット。
寝る前にパパ自作の(宇宙一くだらない、汚いワードてんこもりの)お話も大ヒット。
腹を抱えて笑ってる。


でもね、
その隣で私もクスクス笑いをこらえてるのよ。
よしよし、しめしめ、乱れてきたな、と。
いつか中学生男子的スピリッツが君たちに芽生えてきたら、
私、わりとわかってあげられるかもしれない。
共鳴する部分を見つけられるかもしれない。


案外、男子のかーちゃんに超めっちゃヤバいくらい向いてるのかもしれないなと思う今日この頃です。


着る服がない。

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“何を着たらいいかわからない。”

たぶん今まで2000回くらいそう思ってきた。
クローゼットにはたくさん服があるし、
世の女性の平均に比べたら毎シーズン新しい服も買っている方だと思う。

なのに。
着る服がない。

1年で一番ファッションが楽しい春がそこまで来ている。
そして毎年この時期には
「つーか去年何着てたっけ?え、これ?!」
ってなる。
そして足りないものをちょこちょこ買い足す、というのが例年の流れ。

けれど自信がない。
洋服は好きなのに、どう選び、どう着たらいいのかがわからずなんとなく不安なまま、こんな感じでいいんでしょうか…と申し訳なく着てる、って感じ。
(好きなのに苦手、ってよく考えたらそんなんばっかだな私。苦笑)

人生ナビゲーター的な神さまみたいな人が現れて、
「あなたはこれが似合うからこれを着なさい、そしてこれを食べてここへ行ってここに住んでこんな仕事をしてこんな趣味を持てば、必ずや幸せになれます。」
とか教えてくれないかなーといつも思う。
そんな人生つまんないのかな…。
うーん。

そして不安な結果何が起こるかというと、
同じような服が揃う。
クローゼットをあけると、そのグレーとボーダーっぷりに我ながらびっくりする。
グレーの濃淡とシルエット、そしてボーダーはピッチと生地の違いのみ。バリエーションだけは自慢できるぜ。
そういや昔ドン小西のファッションチェックに声をかけられて、
「あなたは冒険しない人ね、無難なのばっかり選ぶでしょ。」って一言。
で、謎のベビーピンクのニット帽みたいなの被らされたけど、よっぽどつまんない取材対象だったんだろう、結局オンエアされなかった笑。


もうそろそろパーソナルスタイリストなるものを試してみようかなーと思ったが、
その前に一つ気になるサービスがあったのでトライしてみた。
月額のオンラインファッションレンタルサービスだ。
・自分では選ばない服との出会い
・コーディネートの提案
・それらをオンラインで提供
こうしたことをどうやってやるのか、
はたまた利用者はどんな気持ちなのか、(トレンド的には若干いまさら感はあるものの…)興味があったのでひとまず一カ月やってみた。

結果。
うーーん、惜しかった…。
確かに画期的なサービスではあったけど、私には合わず。

だけどやってみていろんなことに気付いたのは収穫でした。
◼︎意外なほどブランドを気にしてた
送られてくるのはほとんどが無名ブランド。
私が知らないだけかもしれないけど、知らなければノーブランドと同じこと。
かわいければどこのだって構わない、って自分は思ってると思ってたのに、こんなにも“どこのだよコレ”感。
ブランドの威力と安心感に思いがけず気付かされたのでした。

◼︎好みと挑戦のサジ加減
やる前から気になってたポイント。
事前に体型や服の好みを登録して、それをもとにスタイリストさんが服をセレクトして送ってくれるというものなのだが、
好み通りのものをそのまま送るのでは芸がないので、“自分では選ばないもの”を提案してくれる。
が、そのサジ加減がなんと難しいものかと思い知らされる。
ボーダー好きだけどさ、太い赤白しましまのウォーリーみたいのは私には着る勇気がないんだなぁ…惜しい、惜しいよ。
(来た服へのレビューを繰り返すことでニーズのズレは解消されていきそうなので、もっと続ければ変わってくるはずなのですが)

◼︎オンラインの限界?
サジ加減の話にも関係するんだけど、
対人コミュニケーションがない状態でどこまで「あーこれこれ!」ってレベルまで持って行けるかってすごく難しいなと痛感。
家にいると外で買い物してる時の高揚感や店員さんの一押し、時間の制約もないわけで、良くも悪くもすごく冷静。
その冷静な目で“他人が選んだ服”をジャッジするわけだからそりゃ厳しくもなる。
セレクトの精度か、服の調達システムか、価格か、相当な付加価値がないとオンラインのハンデは越えられないのかもと感じたのでした。


と書いたもののこのサービスを否定する気は全くなく、むしろやっぱりすごいなと思う。
特に買い物やファッションがあまり好きでない(というか得意じゃない)人にとってはありがたいサービスなはず。
接客されるのがイヤという人が6割とかいうデータもある中で、多くの人を幸せにしていると思う。

ただ、何冊でもファッション誌眺めてられる、一日中買い物してていいよって言われても全く苦じゃない私みたいなタイプにとっては、もっと多くを求めてしまうのも事実。
買い物もファッションも好きだけど、なんかもっとブレイクスルーしたい、でも時間もお金もかけられないって人たちにバチッとはまるサービスって、今のところどこにも見当たらないのです。
商機だよなーこれ。


ちなみに一番最近買ったのはグレーのリブトップスです。
誰かこのグレースパイラルから私を救い出してください…